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メンタルブロックを外す瞑想法

2021/11/01

「きっと自分にはできないだろう」と否定的な思い込みをしてしまうといった経験はありませんか?
この自己否定的な思い込みのことをメンタルブロックと言いますが、代表的な解決方法に「瞑想」が挙げられます。

▼メンタルブロックの深さを知ろう
メンタルブロックはその深さによって解決方法にも違いがあります。
メンタルブロックを外すためには、まず自身が抱いているメンタルブロックの深度のレベルを知ることが重要です。

■メンタルブロック:レベル1
メンタルブロックの原因を思い出せる場合は、深度レベルがもっとも低いとされ、解決においても難易度が低いとされます。
【解決方法】瞑想アファメーション

■メンタルブロック:レベル2
自分では思い出せないけど、心理療法などを用いることによって原因が特定できるレベルです。ここからは解決の難易度がグンと高くなります。
【解決方法】心理療法(EMDR)やセラピーなど

■メンタルブロック:レベル3
もっとも解決の難易度が高いとされるのがメンタルブロックの原因を特定できないものです。そのため、記憶を生まれる以前まで誘導して心的外傷を取り除くといった療法が用いられます。
【解決方法】ヒプノセラピー(前世療法)など

▼瞑想アファメーションでメンタルブロックを外そう
■そもそもアファメーションって何?
「きっと自分にはできないだろう」という否定的な思い込みであるメンタルブロックに対して、「自分はできる」と肯定的な言葉を繰り返し自分の中に語りかけることをアファメーションと言います。
中でも、思考的(顕在的)なものではなく、無意識(潜在的)なアファメーションがメンタルブロックには効果的であり、「瞑想アファメーション」と呼ばれています。

■瞑想アファメーションのやり方
1.創造主(宇宙)と繋がる昇天瞑想を行う(いわゆる”無”の状態):目安10分
2.その状態でアファメーション(肯定的な言葉を繰り返す)を行う:目安10~15分
3.アファメーションが終わったら静かに瞑想を行う:目安5分
4.2と3のアファメーションと瞑想を繰り返す
最初は雑念が入ってしまったりして難しくても、少しずつ時間を増やしていき、トータル1時間?を目安としましょう。

一般的なアファメーションよりも潜在意識への効果をもたらす瞑想アファメーションを行うことによって、メンタルブロックを外しやすくなるでしょう。
是非、生活の中に取り入れてみてください。